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チャンネルって何?
2025.03.02
補聴器性能を左右する重要な要素の一つとして【チャンネル数】というものがあります。
補聴器における「チャンネル数」というのは、「音を分割する細かさ」のことを言います。
16チャンネルの場合、「補聴器が聞いた音を16分割して、別々に処理する」ということになります。
チャンネル数が多いほど、補聴器は細かく処理してくれるので、聞こえてくる音は静かでハッキリとした、聞こえやすい音になります。
このイラストで、少しはイメージが伝わるでしょうか?


このチャンネル数の違いは、実際に補聴器で聞き比べてみるのが一番です。
ぜひ当店で試し聞きしてみてくださいね!
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